慶事・お祝いコラムKEIJI COLUMN
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日本の慶事
お食初めから還暦まで、皆様のお祝いの席を演出します。「食菜工房 さすが」では、大切な人の慶びの日、皆様が嬉しい笑顔いっぱいになれるお席を、心をこめておもてなしを致します。お祝い事は、おめでたいことを分かち合う素晴らしい日本の伝統文化です。お食初め、一升餅。初節句、七五三、長寿祝いなど、日本の慶事は多岐にわたります。
主なお子様の慶事
主なお子様の慶事
お宮参り……
地域や赤ちゃんの性別によって異なりますが、生後30日前後に初めて神社にお参りします。
お食い初め……
「生涯食べ物に困らないように」という願いを込めて、生後100日目に祝い膳を並べ、初めてお箸を使います。
初節句……
生まれて初めての節句。男の子は、5月5日(こどもの日)、女の子は3月3日(ひな祭り・桃の節句)に祝います。
初誕生……
初めて迎える(1歳の)誕生日。一升分の餅を背負わせたりふませたりして、成長に感謝し、豊かな人生を願います。
七五三……
該当年齢の子供は11月15日、成長の祈りと厄除けのため神社にお参りします(地域のよって異なります)。
一般的な七五三
髪置きの儀
数え年3才(満2才)の男の子・女の子
袴着の儀
数え年5才(満4才)の男の子
帯解きの儀
数え年7才(満6才)の女の子
熊本は、上記に加え「紐解きの儀」として数え年4才(満3才)の男の子・女の子を祝う特有習慣もあります。
七五三とは?
七五三とは7歳・5歳・3歳の子供の成長と健康を祝う年中行事です。
天和元年11月15日に徳川綱吉の長男、徳川徳松の健康を祈って始まったとされ、7歳・5歳・3歳の子供は11月15日に神社・寺・氏神様などに「七五三詣で」をします。
元々は関東圏の地方風俗でしたが、子供の成長と健康を祈って今では全国で行われています。
江戸時代に始まった神事ですので、旧暦の数え年で行っていましたが、現在では満年齢で、日程も混雑を避け、11月15日前後の土、日、祝日に行う人も増えています。
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